シロアリ調査・点検の費用相場を教えて! 調査方法から業者選びまで徹底解説
「シロアリの調査って、何をしていくらかかるの?」
「自分で床下を調査できる?」
この記事では、専門業者によるシロアリ調査の方法について解説します。
お家がシロアリ被害にあっているかもしれないと感じたとき、専門家に現地に来て、調べてほしいと思う方は多いと思います。
シロアリ調査をやってくれるお店はいろいろありますが、できればこの時、ハウスメーカーや工務店でなく、シロアリ駆除の専門業者に依頼するのがオススメです。
ハウスメーカーや工務店ももちろん、家の状態を見てくれるのですが、彼らはシロアリの専門家ではないため、小さなサインを見逃してしまう可能性があるんですよね。
ですが、シロアリ駆除業者に初めて依頼する方は、調査の実態や、費用、調査を依頼する際に気をつけるポイント…などの情報を知らない方が多いと思います。
そこでこの記事では、現役のシロアリ駆除職員の目線から、次の3点について解説させていただきます!
- シロアリ調査にかかる費用
- 業者によるシロアリ調査の流れ・方法
- 自分でできるシロアリ調査の方法
この記事を読み終えるころ、あなたはシロアリ調査についての正しい知識が身につき、次のステップに向けて行動を始めているはずです。
あなたの家がシロアリに脅かされることなく、快適に暮らせるよう、全力でサポートしてまいります。
それではさっそく行ってみましょう!
▶みんなのシロアリ駆除屋さんは、床下診断を無料で実施しています。「うちにシロアリがいるか見てほしい!」という方は、こちら(TOPページ)からお気軽にご相談ください。
この記事を監修した住宅の専門家
住宅建築の専門知識とスキルを活かして、お客さま1人1人にあった
リフォーム提案をする「リフォーム提案士」の資格保有者。現在はシロアリ
問題を解決するため、住宅アドバイザーとして活動中。
シロアリの調査にかかる費用は基本無料
まずはもっとも気になる費用面についてですが、駆除の前の調査段階では、基本的に費用は発生しません。
安心して無料の床下診断を利用してください。
(※遠方の地域や繁忙期には、出張費を請求される可能性があります。念のため、電話口で確認しておきましょう)
調査を終えた段階で初めて正確な見積もりが判明し、問題なければ契約、という流れになります。
きちんとした業者なら、見積もり書を発行し、費用の内訳や作業内容を説明してくれますので、お家の状況や対策の内容がつかめる、というわけです。
この間に相見積(あいみつ)を行って、じっくりと業者選びをするお客さまもいます。
調査を依頼したからといって、必ずその業者と契約をしなければならないということはありません。
多くの業者があいみつを前提にしていますので、じっくりとシロアリ業者を選んでください。
業者によるシロアリ調査の流れ
シロアリ調査は、次の5ステップで進みます。
- メールフォームや電話で調査を申し込む
- 日時が決まり次第、お近くの拠点や営業所から職員が到着
- 約30分〜2時間ほどで、家の外観や床下を点検
- 調査結果を写真や口頭でお客さまにご報告
- シロアリへ対策が必要な場合、くわしい施工内容とお見積りをご提案
「5」の段階で初めて契約、本格的な作業の提案が始まります。
シロアリ調査の作業時間はどれぐらい?
シロアリ調査にかかる時間は、建物の構造や被害によって異なりますが、短くて30分、長くても半日程度で完了することが多いです。
その後、見積もりや内容に問題がなければ、そのまま施工をお願いすることもできます。
シロアリ業者の現地調査で点検する場所
シロアリ調査で業者が確認する場所は以下のとおりです。
- 床下(点検口から入る)
- 天井や屋根裏
- 通気口周辺、外壁周り
- 庭などの周辺環境
多くのシロアリが水分を含んだ木材を求めて、地面から基礎、柱を伝って家屋に侵入してきます。
なので、お風呂場や脱衣所、台所など、湿気のたまりやすい場所とその床下を重点的に調査するのです。
また、庭にあるガーデニング用の杭や積まれた木材などもシロアリの住処となるため、屋外も調査の対象になります。
業者によるシロアリ調査方法
業者によるシロアリ調査でもっとも重視されるのは、「どこからシロアリが入ったか」です。
主に3つの観点から、お家にシロアリがいるかどうかをチェックしていきます。
- 築年数と間取りを確認
- 蟻道を探す
- 木部を叩いて確認(打診)
(1)築年数と間取りを確認
シロアリ駆除の経験を積んだ職員であれば、家全体の構造とを内装を見ただけで、被害に遭う場所の検討がつくものです。
また、湿気やカビの度合いからもシロアリ被害の規模を測ることができます。
シロアリは湿度のある場所を好んで集まるからです。
必要があれば排水パイプなどの水トラブルも確認し、修繕が必要な箇所をお伝えすることもあります。
(2)蟻道を探す
シロアリは蟻道(ぎどう)と呼ばれる管状の道を壁面に作り、エサ場につなぎます。
真っ先にそのような侵入経路を見つけることが、私たちのシロアリ調査の最優先事項ですね。
蟻道(ぎどう)とは、シロアリが作る茶色のトンネルのようなもの。
光や乾燥を嫌うシロアリは、エサ場を行き来するために土や木材と体液をあわせて蟻道をつくり、水分と暗さを保つのです。
蟻道は建物の基礎や外壁、天井裏などにできやすいため、床下・屋外の両方から入念に点検していきます。
単純に地面から上に向かって蟻道が作られている場合は、見つけるのがカンタンです。
ただし基礎の亀裂の間を縫うように蟻道が分散している場合は、注意深く調べなければ見落としてしまいます。
明らかに「怪しい」場所にもかかわらず、一見しただけではシロアリがいるかどうかわからない場合もあります。
そんなときは、木材の表面を叩いて内部の様子を調べます。
これがいわゆる「打診」と呼ばれる調査方法です。
(3)木部を叩いて確認(打診)
最後にの柱や床、基部の木材を叩いて、中の状態を確認します。
木材を叩くことにより、被害箇所の検討をつけ、シロアリの規模感を特定できるのです。
叩いたときに空洞音がしたり、木がふかふかする(柔らかくなっている)場合は、シロアリに食べられて中がスカスカになっている可能性が高いです。
細いドリルで深い孔(あな)を開けて、被害の有無や傷み具合を調べる事もあります。
たしかに床下診断はもっともオーソドックスな調査方法になります。
しかし実際には、床下点検が実施されるかどうかはケースバイケースで、床下に潜る場合もあれば、潜らない場合もあるのです。
というのも、お家の構造の問題で、点検口から人が入れないことがしばしばあるからです。
どうしても床下を調べる必要がある場合、床に穴を空けるなどのご提案をさせていただきますが、そのようなケースは稀です。
たいていはお客さまとご相談したうえで、お家に傷をつけず、できる範囲で対策をさせていただきます。
たとえば、畳を上げて被害箇所の写真を撮る、縁側から床下を確認し、被害状況をご説明する…などなど。
また、アメリカカンザイシロアリという種類のシロアリは、床下ではなく屋根裏や2階から食害することがあります。
このようなシロアリは、床下以外の場所に巣を作るケースもあるのです。
業者はシロアリ種類と、住宅1軒1軒の構造上の違いを考慮して、最適な調査方法を模索します。
シロアリの調査は業者選びにおいても重要?
シロアリ調査でわかるのは、現在のお家の状況やシロアリの有無だけではありません。
事前調査は、あなたが業者選びをするうえで、絶対になくてはならない過程なのです。
1度駆除や対策を依頼したシロアリ業者とは、長い付き合いになることがほとんどです。
というのも、現在日本で推奨されているシロアリ駆除剤は、5年ほど効果が持続します。
なので、シロアリが発生しやすい地域では、5年に1度、薬剤を散布してもらう必要があるのです。
今後、長く付き合うことになる可能性が高いシロアリ業者。
基本無料となる調査の段階を相見積もりのチャンスと考えて、長期的に信頼関係を築けるところに依頼しましょう!
ここからは、業者選びの注意点を2つ紹介します。
注意(1)事前調査がずさんな業者に注意
よいシロアリ業者は、事前調査の段階でしっかりと現場を確認し、シロアリの種類や被害の規模感を測ります。
このとき、調査が雑だったり、状況の説明を全然してくれないと感じたら、潔くキャンセルしてください。
事前調査が雑だと、駆除のあとでシロアリ被害が再発したり、見積もり決定のあとで追加費用を請求される可能性があります。
シロアリ調査は、ヒアリングを含めて1〜2時間程度かかる場合が多いです。
ここをおろそかにする業者には注意しましょう!
注意(2)安すぎる業者にも注意
フランチャイズの激安型業者や、個人経営のシロアリ業者は、基本料金を安く設定しています。
しかし基本料金が安すぎる業者は、商売の形態が「薄利多売」になるため、1件あたりの仕事をコストダウンしていることがあります。
コストダウンの対象になるのは、調査にかける時間だったり、散布する薬品の質だったり…。
あまりにも安いということは、どこかで原価を下げているもの。
業者の設定価格が安い場合は、見積もりの内訳をよく見て、人件費の項目や薬剤の種類もチェックしてみてくださいね!
シロアリ駆除にかかる費用相場が知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
▶シロアリ駆除にかかる費用はいくら?相場と依頼事のポイントを解説(別窓で開きます)
注意(3)拠点が遠すぎる業者は避けよう
よい対応の業者であっても、拠点が遠方だったり、わざわざ他県から来てもらう場合は注意が必要です。
お伝えしたとおり、シロアリ対策とは、お家のメンテナンスと同義です。
ということは、リフォーム店やハウスメーカーのように、全国に営業所や拠点を構え、いつでも来てもらえるお店が望ましいですよね。
あまりに拠点が遠すぎる業者は、調査に出張費を請求してくる場合もあります。
業者に依頼するときは、拠点についても意識してみてください!
業者選びに時間をかけても大丈夫?
業者選びは時間をかけて行っても大丈夫です。
自宅に羽アリが発生すると、「家にシロアリがいるなんて!」とショックを受ける方が多いですよね。
一刻も早く退治してほしいと思うのは当然です。
ただしシロアリ被害は、数日間で劇的に進行するわけではなく、年単位で少しずつ範囲を広げていきます。
目に見えて被害が確認できたり、羽アリが発生したということは、被害が始まってから相当な年月が経過しています。
つまり、業者選びに1〜2週間かけたところで、駆除にかかる費用はそんなに変わらないということです。
業者選びはじっくり時間をかけて、信頼できるところを探してください!
シロアリ発生のサインと調査の流れ
ここでは、シロアリが発生した家の特徴をお伝えしたいと思います。
次のような症状が見られたら、専門業者にシロアリ調査を依頼したほうがいいでしょう。
- 雨漏りがあった
- 近所でシロアリが出た床がきしむ、ぶかぶかする
- ドアや引き戸の閉まりが悪い
- 家で羽アリや小さな虫の羽を見かけた
- 外壁にヒビや腐食、蟻道がある
- 前対策をしてから5年以上たった
- 庭など周辺に木材が放置されている
- 壁や柱を叩くと空洞音がする
- 木の塀やウッドデッキがある
みんなのシロアリ駆除屋さんでは、無料の床下診断を実施しています!
お近くの拠点・営業所から担当職員がお伺いし、速やかにお家のシロアリ被害を調査させていただきます。
気になる方は、下記の番号からお気軽にご相談ください!
▼電話でのお問い合わせ▼
050-3132-0118
※無料相談・年中無休
シロアリ調査の前に準備しておくこと
シロアリ業者に調査を頼む前に、下記の品物を用意しておくと便利です。
- 自宅の図面(間取り図)を準備しておく
- 羽アリがでている場合、確保しておくか写真を撮っておく
- 床下点検口の周りを掃除する
とくに1番下、点検口の周りを掃除して、すぐに入れる状態にしておくと、床下診断がスムーズに進むのでオススメです。
羽アリが落ち着いたから調査をキャンセルしてもいい?
羽アリが落ち着いたとしても、お家でシロアリを見かけたら1度は調査を受けてください。
春先から夏にかけて、シロアリの羽アリが床下から大量発生することがあります。
ここでシロアリ被害に気づき、専門業者に調査を依頼する方が多いのですが、問題はそのあと。
羽アリの群飛(ぐんび)は通常、1〜3日程度で収まることがほとんどです。
なので「電話をかけたあとで、シロアリ被害が収まった!キャンセルしてもいい?」とおっしゃる方が多いのですが、ここでキャンセルするのは考えものです。
外に出てくる羽アリの数は、床下に潜むシロアリの約1割にも満たないと言われています。
つまり、表面上は見えなくとも、床下や壁の中では着々と被害が進行している可能性が高いのです。
シロアリ調査の時期のめやすは?
シロアリの調査は、1年に1回をめやすに行いましょう。
1度シロアリの予防・駆除をお願いすると、再発したときに無料で対応してくれたり、2度目の依頼で費用を割引いてくれる業者も多いのです。
また業者に頼む時期は、できれば4月〜8月の繁忙期を避けて依頼するのがオススメです。
繁忙期に依頼すると、割増料金を請求される可能性があるからですね。
シロアリ調査は自分でもできる?
ここからは、自力でシロアリ調査ができるかどうかのお話をさせていただきます。
結論からいうと、よっぽどのことがない限り、調査段階では業者に依頼したほうが圧倒的におトクです。
なんといっても業者のシロアリ調査は基本無料ですし、使えるものは使いましょう!
自力でシロアリ点検をするメリット・デメリット
自力でシロアリ点検をするメリット・デメリットを見てみましょう。
メリット |
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デメリット |
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ホコリやゴミが溜まった床下に潜るのは、予想以上に汚い作業ですし、勇気が要るものです。
また、シロアリの種類によっては殺虫スプレーをかけるのが逆効果になるなど、細かい対処法が異なります。
間違った対処をしてしまうと、かえって巣の駆除が難しくなってしまうので、建築知識とシロアリの知識、両方を頭に入れて調査に臨みましょう。
自分で床下のシロアリを調査する流れ
自力調査の流れについても紹介します。
1.服装を着替え、準備する
シロアリ調査では、次の品物を事前に用意してください。
- 懐中電灯
- 軍手
- ヘルメット、もしくは帽子
- ゴーグル
- マスク
- タオル(首を隠す用)
- 作業着(つなぎなど、肌を露出しない服装)
- カメラ(被害箇所の撮影用)
服装を着替えたら、いよいよ作業開始です。
2. 汚れないよう養生し、点検口に入る
床下の点検口に入る前に、周りにシートを敷いて、ガムテープで留めておきましょう。
これは、床下から上がってきたときに周りの床を汚さないためです。
もしも点検口に入れない場合は、床に穴を空けて潜ることになるのですが…ここまで来ると難易度が高いので、工務店や業者に相談したほうが無難です。
準備ができたら、点検口に潜りましょう。
3. 床下を点検する
床下に潜ったら、家の間取りから逆算して、風呂場や脱衣所、玄関、台所の下などの水回りを重点的に調べてみましょう。
ここで確認してほしいのは、次の4点です。
- シロアリの有無
- 蟻道の有無
- 床下全体や基礎の構造
- 床下の湿度
シロアリは体長3mmあるかないかという小ささなので、肉眼で見つけるのは難しいかもしれませんね。
そんなときは、壁伝いにシロアリの通り道(蟻道)ができていないか、探してみてください。
蟻道を見つけたら、写真に収め、少しつついて崩してみましょう。(大きく崩すとシロアリが刺激に気づいて逃げてしまうので、少量にとどめましょう)
中からシロアリが出てきたら、被害に遭っている証拠です。
基礎の構造と柱の位置を確認してから、一旦外に出ましょう。
4. 床下から出る
床下から出たら、その場で作業着を脱ぎ、できれば風呂に直行してください。
床下は想像以上に汚く、さまざまな虫や害獣が通った可能性があります。
どんな汚れや菌がついているのかわからないので、作業着は捨てるか、すぐに洗濯しましょう。
汚れを落としたあとで、ネットを開き、撮影した写真を元にシロアリの種類を確認しましょう。
事前調査はこれで終了です。
このあと、具体的な駆除方法(薬剤の散布・穿孔注入・毒エサの設置)を選び、実践する運びになります。
たとえば、このようなベイト剤を庭に打ち込んだり…。
このような薬剤を、専用の噴霧器を使って床下の木部に散布したり…。
まとめ:シロアリ調査は業者に頼みましょう!
ここまで、業者によるシロアリ調査の方法と、自力での調査について紹介しました。
この記事のポイントは、次の3点でしたね。
- シロアリ調査はシロアリ駆除の専門業者に依頼しよう
- シロアリの調査にかかる費用は基本無料
- シロアリが発生しても、じっくり落ち着いて業者を選ぼう
やっぱりプロの業者に頼もうかな?
このように思った方も多いのではないでしょうか。
慣れない自力調査では、準備から作業終了まで3〜4時間、下手をすると半日以上かかります。
床下は狭く、天井も低いので、長時間屈んだ姿勢のまま調べなければいけません。
翌日筋肉痛になったり、ひどいときにはギックリ腰になってしまったり…、床下での作業は、予想以上に過酷です。
左肩腕と腹筋が筋肉痛、床下に潜っての作業は辛い・・・
— 多聞🇯🇵 w_witchおじさん (@Y_Tamonmaru) May 17, 2011
しかし床下点検に慣れたシロアリ業者に頼めば、最短で1〜2時間で調査が完了するうえ、基本無料で作業してくれます。
専門家の目線でしっかりと調べた上で、シロアリの種類やお家の状態にあった方法を教えてくれるので、これを利用しない手はありません。
下記の窓口から、お気軽にご相談くださいね。
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当社のシロアリ対策についてもっとくわしく知りたい方は、こちらの記事もあわせて読んでみてくださいね。
▶シロアリの対策は何年おきに、どこに頼むのがよいでしょうか?(別窓で開きます)
それでは、あなたが今のお家で長く暮らせるよう、祈っています。
みんなのシロアリ駆除屋さんの山川がお送りしました!
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