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ベイト工法はシロアリ駆除に効果的?メリット・デメリット・作業方法

シロアリ駆除の知識
2021.5.17 更新
家に被害をもたらすシロアリ

▼すぐにベイト工法の流れを確認する!▼

「シロアリ駆除でよく聞く、ベイト工法ってどんな駆除方法なの?」
「自分でできたりするのかな?」

こんにちは!みんなのシロアリ駆除屋さんの山川です。
この記事では、ベイト工法について解説します!

ベイト工法とは「ベイト剤」と呼ばれる毒エサを家の周囲やシロアリの通り道に設置し、巣に持ち帰らせることで、シロアリを巣ごと駆除できる方法です。

他の工法とは違い、「巣ごと駆除できる」「安全性が高い」などのメリットがあります。
しかしその反面、「駆除が完了するまでに時間がかかる」「費用が高い」といったデメリットもあるんです。

その結果、「結局どうやってシロアリを駆除すればいいの?」と悩んでしまう方がとても多くいらっしゃいます。

そこでこの記事では、ベイト工法に関する4つのポイントについてご紹介します。

  • ベイト工法ってどんな駆除方法なの?
  • 他の駆除方法との違いって?
  • ベイト工法は自分でもできるの?
  • 自分でできるシロアリ対策

この記事を読んで、ベイト工法についての理解が深まることはもちろん、あなたに最適なシロアリの駆除方法を知っていただければと思います。

それではまいりましょう!

▶︎みんなのシロアリ駆除屋さんはベイト工法はもちろん、お客様のご要望に合わせた方法で徹底的にシロアリを駆除する専門業者です。今すぐシロアリ被害を解決したいという方は、こちら(TOPページ)からご相談ください!

この記事を監修した住宅の専門家

この記事を監修した住宅の専門家

住宅リフォームのスペシャリスト中川

住宅建築の専門知識とスキルを活かして、お客さま1人1人にあった
リフォーム提案をする「リフォーム提案士」の資格保有者。現在はシロアリ
問題を解決するため、住宅アドバイザーとして活動中。

リフォーム提案士取得

ベイト工法とは

ベイト工法


先ほどもお伝えしましたが、ベイト工法とはベイト剤(毒エサ)を用いてシロアリを巣ごと駆除する方法です。

ベイト剤をステーションと呼ばれる筒状のケースに入れて、建物の周囲の地面に埋めるやり方や、シロアリの通り道である蟻道(ぎどう)の付近にベイト剤を設置することもあります。

蟻道とは、土やふんでつくられたシロアリの通り道のことで、トンネルのような形状をしています。

シロアリは暗く湿度が高い空間を好むため、光をさえぎり、乾燥を防ぐためにこの蟻道を通って移動します。

この蟻道があるとシロアリの被害を受けているサインなんですよ。

ベイト工法とバリア工法の違いって?

ベイト工法は他の工法と何が違うのでしょうか?
ここではシロアリの駆除方法として一般的なもう一つの工法、バリア工法と比較してその特徴をご紹介します。

バリア工法とは、エサ場になってしまった木部や建物の外壁部分などに駆除成分を含んだ薬剤を散布して、シロアリを駆除する方法です。

ベイト工法とバリア工法との違いを以下の表にまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

ベイト工法 バリア工法
概要 ベイト剤(毒エサ)を用いてシロアリを駆除する方法 駆除成分を含んだ薬剤を散布する方法
特徴 シロアリを巣ごと駆除できる 一度の施工で広範囲を駆除できる
使用する薬剤 脱皮阻害剤(IGR剤) ネオニコチノイド系
安全性 人体やペットへの影響は少ない 薬剤に過敏に反応してしまう方は注意が必要
即効性 駆除に2〜3ヶ月かかる 散布してすぐに駆除できる
価格 バリア工法に比べて高い 標準的
施工後の管理 定期的なステーションの点検が必要 効果が切れる目安の5年ごとに散布することが望ましい

次の見出しでは、バリア工法と比較した上でのベイト工法のメリット、デメリットについて詳しくご紹介します。

ベイト工法のメリット

ベイト工法のメリットは以下の3つです。

それぞれについて詳しく解説していきます!

1.巣ごと駆除できる

ベイト剤をシロアリが巣に持ち帰ることで、巣の中に潜むシロアリごと駆除できます。
こちらはバリア工法では実現が難しいため、ベイト工法ならではの特徴です。

実は被害を受けている家に潜むシロアリの数は、数万匹にも及ぶとされています。
たとえばイエシロアリの場合、5万〜100万匹があなたの家の木材をボロボロにしているんです。

「え!そんな数のシロアリが!?」

と驚かれた方も多いかと思いますが、シロアリは発見できていないだけでたくさんの数が巣に潜んでいます。

ベイト工法であれば、そのシロアリを限りなく根絶できるでしょう。

2.安全性が高く、人体への影響が少ない

ベイト剤に含まれている脱皮阻害剤は昆虫に対して作用するため、人体や犬などのペットにはほとんど無害とされています。

一方、バリア工法は薬剤を散布するため、どうしても空気中に薬剤が飛散してしまいます。
もちろん人体への安全性が高い物を使用していますが、化学薬品に対して敏感に反応してしまう体質の方や、高齢の方や赤ちゃんなど免疫力が低い方がいらっしゃる家庭では、施工を控えた方がいいでしょう。

ベイト工法では成分が体内に入ってくることはないため、安心して施工できますよ。

3.建物に穴を開けることがない

あなたのお家は、床下や天井裏への侵入口、中で作業できるだけの十分な空間がありますか?

もし侵入口や十分な広さがない場合、バリア工法では壁や床に穴を開けて、その穴から薬剤を注入することがあります。

大切な家に穴を開けてしまうことは、できるだけ避けたいですよね。
「家をボロボロにしているシロアリを駆除するために、家に穴を開けるなんて…」と抵抗感がある方もいらっしゃることでしょう。

しかしベイト工法であれば、家の周囲の地面を約30センチほど掘って設置するだけで済むため、建物に穴を開ける必要がありません。
家の美しさを保ちつつ駆除できるのが嬉しいですよね。

ベイト工法のデメリット

バリア工法と比較した上でのベイト工法のデメリットは、以下の3つです。

こちらも詳しくご紹介しますね。

1.価格が高い

シロアリ駆除業者全体の費用相場をバリア工法と比較してみると、このようになります。

1階部分の床面積(㎡)あたりの単価 延坪1坪あたりの単価
バリア工法 3,200円〜 10,579円〜
ベイト工法 4,500円〜

(※外周1mあたり)

14,877円〜

(ベイト工法の場合、家の床面積は関係がないため、外周1mあたりの単価になります)

実際の被害状況にもよりますが、ベイト工法はバリア工法に比べて、約1.5倍ほどの単価であることがわかります。
これはベイト剤そのものの費用が高価であることに加え、シロアリを確実にベイト剤へおびき寄せるために、たくさんの数を設置する必要があることなどが関係しています。

2.即効性が期待できない

シロアリがベイト剤を発見し、巣に持ち帰ってから成分の効果が出るまで、約2〜3ヶ月かかります。

そのため、今すぐにシロアリを駆除したい!という場合や、すでに被害が大きい場合には、ベイト工法はおすすめできません。
シロアリの被害は放置するとどんどん拡大していき、そのぶん駆除にかかる費用や家の修繕費が高額になってしまいます。

なるべく早めに駆除をはじめましょう。

3.定期的な管理が必要

数ヶ月に一度、ステーションの中身を確認する必要があります。

ステーション内のベイト剤がすべてシロアリに食べられてしまい、中身が空っぽになってしまうことを防ぐためです。
エサがなくなってしまうと、シロアリは新たなエサを求めて別の場所へと移動してしまいます。
その結果、あなたの家への侵入を許してしまうこともあるんです…。

効果を最大限活用するためにも、定期的にベイト剤がなくなっていないか確認しましょう。
 

結局ベイト工法とバリア工法、どっちがいいのかしら…?

このように悩んでしまったお客様におすすめの駆除方法をお伝えすると、

  • 「時間がかかっても、シロアリを巣ごと駆除したい!」という方はベイト工法
  • 「すぐにでもシロアリを駆除したい!かつ少しでも駆除の費用を抑えたい!」という方はバリア工法

がおすすめですよ!

みんなのシロアリ駆除屋さんでは、お客様一人ひとりのご希望に合わせた適切な駆除方法を施工いたします!
もちろん無料の現地調査・お見積もりをご提案した後に作業に入りますので、ご安心くださいね。

▶︎みんなのシロアリ駆除屋さんに現地調査・お見積もり(無料)を依頼する

【専門業者が解説】ベイト工法の流れ

床下調査を行うシロアリ駆除専門業者


ベイト工法をはじめとするシロアリ駆除には、シロアリに関する専門的な知識や、床下などの狭い場所で行う複雑な作業が欠かせません。

そこで、シロアリについて知り尽くした専門業者が、実際にベイト工法を施工する際の流れや施工時のポイントについてご紹介します。
ベイト工法を自力で施工したいと考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

ベイト工法の流れは、以下の3つの工程からなります。

  • シロアリ被害の調査
  • ベイト剤を設置する
  • 定期的に点検を行う

それぞれについて詳しく解説していきますね。

①シロアリ被害の調査

まずはじめに、シロアリの被害を受けている場所を特定するために、家の中をくまなく調査いたします。

業者は以下の場所を確認します。

  • 床下
  • 天井や屋根裏
  • 通気口のまわり
  • 台所やお風呂場など、水回り
  • 庭などの家の周辺環境

特に力を入れて調査するのは、台所やお風呂場などの水回りとその床下です。
シロアリは暗く湿った場所を好むことから、被害を受けている可能性が高いんです。

また、駆除業者はこれらの場所を調査する際、「蟻道」「木材への被害」を確認します。

蟻道とはシロアリの通り道になるトンネルのような管状の道のことで、壁に沿った形で作られることがほとんど。
シロアリは蟻道を通ってエサ場へと向かうため、この蟻道がシロアリがいるサインになります。

しかし、蟻道がないにもかかわらず、家の基礎などに使われている木材が被害を受けていることもあります。

この被害を見極めるために行うのが、「打診」と呼ばれる音で判断する方法です。

シロアリの被害を受けている木材は、表面上はキレイな状態でも、中身はシロアリに食べられてスカスカになっている…ということがあります。
この状態の木材を叩いてみると空洞音がするため、この音でシロアリ被害の有無を確認します。

「そこまでしないといけないの…?」と感じるかもしれませんが、この調査を疎かにしてしまうとシロアリの被害を見逃してしまい、駆除しても再発してしまうリスクが高まってしまうんです。

確実な駆除のためにも、被害状況の調査は念入りに行います。

▶︎みんなのシロアリ駆除屋さんはこのような現地調査を無料で行っています。詳しくはこちらからご確認ください!

②ベイト剤を設置する

被害状況の確認が完了したら、いよいよベイト剤の設置です。

ベイト剤入りのステーションを、約3メートル間隔で建物の周囲に埋めていきます。
床下などに蟻道が見られる場合にはその付近に、被害を受けている木材には直接貼りつけるといった形でベイト剤を設置することもあります。

ベイト剤はそもそも、しっかりとシロアリが食べてくれないと効果がありません。
そのため、確実にベイト剤に誘導できるように、設置場所やベイト剤の個数を見極めます。
専門業者の豊富な知識や経験が生かされるところですね。

③点検を行う

ベイト剤を設置して終わり…というわけにはいきません。

しっかりとベイト剤をシロアリが食べているか?ベイト剤がなくなっていないか?を定期的に確認する必要があります。
巣ごと根絶できるというベイト工法の強みを最大限引き出すためにも、点検は欠かせません。

点検する頻度は被害状況などによって異なりますが、一般的には数ヶ月に一度といわれています。

ベイト工法は自分で実行できる?

ベイト工法を自分で行う男性の手


ここまでベイト工法について詳しくご紹介しましたが、「ベイト工法は素人にも施工できそう」と考えている方もいらっしゃることでしょう。

しかし、シロアリ駆除の経験がない方が自力でベイト工法を施工することは、おすすめできません。
その理由を3つお伝えします。

理由①:シロアリ被害の調査が難しい

まずはじめに行う被害状況の調査が、シロアリ駆除の出来を左右するといっていいでしょう。
しかしこの調査が慣れていないと難しく危険も伴う行為なんです。

あらためてお伝えしますが、以下の場所を調査する必要があります。

  • 床下
  • 天井や屋根裏
  • 通気口のまわり
  • 台所やお風呂場など、水回り
  • 庭などの家の周辺環境

これらの場所を調査するとき、誤って蟻道を壊してしまうと、シロアリが警戒してさらに奥地へと逃げ込んでしまうこともあります。
こうなると、駆除は大変困難になってしまうんです。

また、床下や天井裏は普段私たちが足を踏み入れる場所ではありません。
そのため、さまざまなゴミや病原菌が付着したり、ネズミやゴキブリなどに遭遇する可能性があります。
万が一ゴミや病原菌を吸い込んでしまうと、感染症にかかってしまう危険があるんです。

このように、被害状況の調査は一見単純そうに見えますが、細心の注意が必要な難易度の高い作業なんです。

理由②:家の構造上、作業が難しい場合がある

ベイト工法は建物の周囲を囲むようにして、ベイト剤を埋設する方法が一般的です。

しかし、地面がコンクリートで覆われている場合、専用の工具を使用して穴を開ける必要があります。
コンクリートに穴を開けるという作業は未経験の方がすぐにできる作業ではありません。
作業中にケガをしてしまう可能性が非常に高い危険な作業です。

また、建物の敷地が狭く、作業するだけの十分なスペースが取れない場合にもベイト工法は適していません。
最低限、人が一人スムーズに通れる程度の道幅が必要です。

理由③:即効性がないため、管理が不可欠

ベイト工法のデメリットでもお伝えしましたが、施工後の定期的な点検が不可欠です。

建物の敷地面積にもよりますが、ベイト剤を入れたステーションを数十個設置する場合もあります。
そうなると点検作業には大きな手間がかかってしまうため、自らの手で確認するのはなかなかに骨が折れますよね。

以上3つの理由から、自力でベイト工法を施工することは難しいでしょう。

しかし、ベイト工法は薬剤を使用せずにシロアリを巣ごと駆除できるなどといった、メリットが多い駆除方法です。
「なんとかしてベイト工法で駆除したい…」という方は、シロアリ駆除の専門業者へ依頼することをご検討くださいね。

自力でのベイト工法は、お金がかかる?

「シロアリ駆除の費用を極力おさえるために、自力でベイト工法をしたい!」
自力駆除の費用を、できれば数千円代におさえたい…とお考えの方もいらっしゃるでしょう。

しかし、ベイト工法に必要な道具をイチからそろえると、意外と費用がかかってしまうことがほとんどなんです。

自力でベイト工法を施工する場合、必要な道具をまとめてみました。
※()内は商品価格の相場を表します
 

  • 懐中電灯(2,000円)
  • 軍手(500円)
  • ヘルメット、または帽子(2,000円)
  • 防塵ゴーグル(1,500円)
  • 防塵マスク(1,500円)
  • 防護服(5,000円)
  • ベイト剤(25,000円)
  • スコップ(1,000円)
  • メジャー(1,000円)
     

ベイト剤が最低でも10個ほど必要だとすると、合計金額は約4万円になります。
想定よりも高く感じてしまうのではないでしょうか。

他にも調査や管理の手間を考えると、「想像よりも手間とお金がかかった…」ということが多いんです。
さらに素人の方では、家に発生しているすべてのシロアリを駆除しきることも難しいでしょう。

比べて、業者に依頼した場合には調査から駆除・予防までおまかせできるため、手間を最小限に抑えることができます。

私たちみんなのシロアリ駆除屋さんでは70,000件以上の実績があります。
この実績を生かし、状況に合わせて適切な駆除方法を施工することで、シロアリを徹底的に駆除することができるんです。

費用に関しては無料の現地調査を行い、作業前にしっかり見積もりをご提示いたします。
この見積もりを元にご検討くださいね。

シロアリ被害にお悩みの方は、専門業者に依頼することが1番の解決策ですよ。

必ず確認!自分でできるシロアリ対策

「それじゃあもう、自分でできるシロアリ対策はないの…?」
と不安に思っている方、ご安心ください。

この後ご紹介する3つのポイントをしっかり抑えれば、シロアリ被害のリスクをグッと下げることができます。

ぜひご確認くださいね!

殺虫剤は使用しない

シロアリの羽アリに殺虫剤を使用してはいけない


家の中に羽アリが発生したとき、殺虫剤を使用してはいけません。
特に、ヤマトシロアリに殺虫剤を使用すると、駆除するのが難しくなってしまいます。

ヤマトシロアリは臆病で警戒心の強い生き物のため、危険を感じると巣を捨て、薬剤の届きにくい奥の場所まで逃げてしまうんです。
こうなってしまうと、駆除の難易度は一気に高くなってしまいます。

羽アリを見つけたら殺虫剤は使わず、掃除機で吸い込んだりシャワーの水圧で駆除するようにしてくださいね。

家の周囲に木材を放置しない

シロアリのすみかになるような木材


家の庭などに木材を放置すると、そこがシロアリのエサ場となってしまいます。
長い間放置していた薪を持ち上げてみると、その下にシロアリが大量に発生していたなんてこともよくあります。

シロアリは木材に豊富に含まれるセルロースという成分を好み、エサを求めて巣から100メートル近く移動する種類もいるんです。

シロアリの被害にあう前に、置いてある木材は片付けてしまいましょう。

湿度が高くならないようにする

家の基礎部分に作られた換気口


多くのシロアリは暗く、湿った場所に住み着きます。
そのため、床下の配管などから水漏れしている場合には湿度が上がってしまい、シロアリが生息しやすい環境が整っていることになります。
特に、水漏れや雨漏りしている場所はすぐに修理しましょう。

さらに、たいていの建物の基礎部分には空気を入れ替えるための換気口がついています。
エアコンの室外機や寄せておいた荷物などで、この換気口がふさがっていないか点検してくださいね。

まとめ:ベイト工法は自力ではなく、専門業者への依頼が確実

ベイト工法を施工するシロアリ駆除専門業者


それでは最後に、この記事の重要なポイントをおさらいいたします。

  • ベイト工法とは、毒エサであるベイト剤を用いてシロアリを巣ごと駆除する方法である
  • ベイト工法は人体への影響が少ないなどのメリットがあるが、駆除費用が高いといったデメリットもある
  • 被害状況の調査が難しい家の構造上作業ができない場合がある定期的な管理が必要という3つの理由から、自力でベイト工法を施工することはおすすめできない

大切な家に被害をもたらすシロアリ、今すぐにでも駆除したいですよね。
しかし、焦って間違った方法で作業してしまうと、シロアリ被害を拡大させてしまいます。
これはベイト工法だけに限らず、すべての駆除方法に共通して言えることです。

まずは落ち着いて、あなたが一番信頼できる専門業者に調査を依頼してみてくださいね。

「どの業者が信頼できるのかわからない…」

という方は、こちらの記事で失敗しない業者選びのコツをご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

▶︎シロアリ業者はここがおすすめ!失敗しない業者選びのコツ(別窓で開きます)

もちろん私たちみんなのシロアリ駆除屋さんも、シロアリ駆除に絶対的な自信を持っております。
駆除から予防、シロアリの被害を受けた箇所の修理まで一貫して施工可能ですので、お気軽にご相談くださいね。

▼電話でのお問い合わせ▼
050-3132-0118
※無料相談・年中無休

それでは、あなたが1日でも早くシロアリに悩まされない日々を過ごせるよう、祈っております!
みんなのシロアリ駆除屋さんの山川がお送りしました。

累計70,000件の問い合わせ実績あり。みんなのシロアリ駆除屋さんのポリシー

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