こんなにいるの!?シロアリの天敵一覧|天敵がいてもシロアリ駆除が必要な理由
「シロアリに天敵はいるの?」
「クロアリはシロアリを食べてくれるって聞いたけど、本当?」
「シロアリの天敵を使って、シロアリを絶滅させることはできる?」
この記事では、シロアリの天敵となる生き物について紹介します!
住宅の木材を主食とし、家の柱をスカスカにしてしまうシロアリ。
そんなシロアリにも、実はたくさんの天敵が存在します。
その代表格が「クロアリ」です。
クロアリの中には、シロアリを捕食してくれる種類が存在しますが、クロアリを使ってシロアリを駆除するのは、実は至難の業なのです。
その理由については、本文の中でくわしく解説しますね。
この記事では、クロアリを始めとするシロアリの天敵と、シロアリ駆除の考え方についてお伝えします。
- シロアリの天敵となる動物・昆虫
- 天敵を利用してシロアリを駆除できる?
- 天敵がいてもシロアリが絶滅しない理由
これらの内容に興味がある方は、ぜひ読み進めてみてください。
シロアリを取り巻く生態系、あなたにとって役立つシロアリ駆除方法が、きっと見つかるはずです。
それではさっそくまいりましょう!
この記事を監修した住宅の専門家
住宅建築の専門知識とスキルを活かして、お客さま1人1人にあった
リフォーム提案をする「リフォーム提案士」の資格保有者。現在はシロアリ
問題を解決するため、住宅アドバイザーとして活動中。
シロアリには天敵がたくさんいるって本当?
害虫の中でもトップクラスの住宅被害をもたらすシロアリ。
そんなシロアリにも、天敵がたくさん存在します。
というのも、シロアリは住宅を脅かすという意味では強力ですが、動物や虫の生態系の中では、か弱い生き物なのです。
もともと皮膚が弱く、野外活動に適さないシロアリは、外敵に遭遇するとすぐに負けてしまいます。
それが顕著なのが、羽アリの結婚飛行です。
シロアリのコロニーでは年に1度、地下で生活していた羽アリが一斉に飛び出し、新たなコロニーを作るために飛び立ちます。
このとき、だいたいの羽アリが天敵に捕食されてしまうため、「集団で飛び立っても生き残るのは0.01%に満たない」と言われるほど。
シロアリの繁殖は、つねに天敵との戦いなのです。
そんな羽アリの天敵を、画像とともに見ていきましょう。
シロアリの天敵となる動物・昆虫
シロアリの天敵TOP3は、クロアリ、クモ、ツバメだと言われています。
中でもクロアリは「シロアリ最大の天敵」とも言われ、多くの書籍やWebサイトで言及されれいます。
クロアリの中には、シロアリを捕食する種類も存在するため、「クロアリがいるとシロアリの予防になる」と考える人もいますが、そう単純ではありません。
その理由は、下のトピックでくわしく説明していますので、ぜひ読んでみてくださいね。
▼シロアリ最大の天敵「クロアリ」について知りたい方はこちら(該当トピックまでスクロールします)
ここからは、シロアリの天敵となる「大型動物・鳥類」「小型動物・昆虫」にわけて見ていきましょう。
1. シロアリを食べる中〜大型動物・鳥類
シロアリの天敵として有名なのは、オオアリクイ、センザンコウ、ツチブタ、フクロアリクイ(ナンバット)、アードウルフなど、シロアリを専門に食べる哺乳類です。
シロアリを捕食する大型動物の多くは海外の動物なので、日本では馴染みが薄いかもしれません。
日本では、ツバメなどの鳥類、ヤモリなどの爬虫類が、シロアリを食べる生き物として有名ですね。
「日本」「海外」それぞれの代表的な生き物を見てみましょう。
【日本に生息する】シロアリを食べる大型動物・鳥類 | |
---|---|
ツバメ | モグラ |
【海外に生息する】シロアリを食べる大型動物・鳥類
|
|
---|---|
ツチブタ | センザンコウ |
オオアリクイ | フクロアリクイ(ナンバット) |
アードウルフ |
(1)ツバメ
シロアリを捕食する鳥類の代表格が「ツバメ」です。
昔の日本家屋では、春先にツバメが軒先に巣を作ると、床下から出てくる羽アリを捕食する風景が見られました。
自分の家にいるシロアリを捕食するだけでなく、外から飛んでくる羽アリも食べてくれるため、ツバメの巣作りで防蟻効果を期待する家主が多かったと言います。
(2)モグラ
続いては、地中で暮らすモグラ。
モグラは土の中で、「探餌道(たんじどう)」「生活道(せいかつどう)」と呼ばれる2つのトンネルを作ります。
2本の道のうち、探餌道の方を通って、エサとなる昆虫を捕食するのです。
エサとなる昆虫は、シロアリ、ミミズ、コガネムシの幼虫など。
モグラは1日に体重の半分くらいのエサを食べる大食漢で、半日以上何も食べないと餓死してしまう性質をもっています。
地中に巣をつくるシロアリにとって、お腹をすかせたモグラは天敵。
女王アリがモグラに見つかると、コロニーごと絶滅してしまうこともあるのです。
続いては、海外の生き物を見てみましょう。
(3)ツチブタ
ツチブタはサハラ以南のアフリカに生息する動物です。
「ブタ」という名前がついていますが、生物学上の分類はブタではありません。
野生のツチブタはシロアリを主食とし、動物園では卵や鶏肉、ドッグフード、果物を混ぜ合わせたものをエサとします。
ツチブタは発達した石臼のような歯を持っていて、硬い兵アリの大顎でもすりつぶして食べてしまいます。
(4)センザンコウ
センザンコウとは、アジアとアフリカに生息する哺乳類の動物です。
蟻塚に潜むアリを主食とし、強靭な爪のある足で蟻塚を暴きます。
種類によっては体長よりも長い舌を持つものもいて、長い舌でシロアリを舐め取るのが特徴です。
このセンザンコウ、実は世界でもっとも密猟されている動物のひとつで、現在は深刻な絶滅危惧種になっています。
野生のセンザンコウは、アリを捕食する際に巣の近くに寝転んで休憩をする習性があり、このときに寝込みを襲われて人間に捕まってしまうのです。
(5)オオアリクイ
オオアリクイは、アマゾンを始めとした中南米の草原・森林地帯に生息する哺乳類です。
アリを捕食するための長い舌を持っていて、その長さはなんと60メートル以上。
シロアリを1度に数百匹、1日に3万匹以上も捕食することで有名です。
アリ塚や朽ちた樹木などに長い舌を突っ込んで、シロアリを舐め取るようにして食べます。
(6)フクロアリクイ(ナンバット)
フクロアリクイは、オーストラリア大陸南部の森林に生息する哺乳類です。
別名「ナンバット」とも呼ばれています。
フクロアリクイは昼行性で、主に単独で生活します。
地中のシロアリの巣を探して前足で掘り起こし、長い舌でシロアリを舐めとります。
(7)アードウルフ
アードウルフはハイエナの仲間で、トラのような模様を持つ哺乳類です。
アフリカ大陸の北東〜東〜南部に生息し、穴の中に巣を作ります。
アードウルフの主食はシロアリで、音と匂いでシロアリの巣を探し当てます。
兵アリがエサを食べているときや移動時に発するわずかな音、そしてアリ同士が情報伝達に使用する化学物質のにおいを嗅ぎ分けて、シロアリの位置を察知するのです。
ほかにも、昆虫、小型哺乳類、鳥類、動物の死骸などを探して、見つけた巣穴に臭腺でマーキングします。
ほかの動物と違い、長い舌を持ってはいませんが、代わりに粘度の高い唾液でエサを捕らえます。
以上、シロアリを捕食する中〜大型動物・鳥類でした。
最後に、大型動物の代表格として「人間」を加えさせていただきます。
「えっ、人間はシロアリを食べたりしないでしょ!?」と驚く方も多いですよね。
しかしラオスなどの一部の東南アジア地域では、シロアリを生のまま食べたり、他の具材と調理したり、すりつぶして料理に混ぜて料理する風習があるのです。
中国では長い年月をかけてシロアリの栄養素が研究されていて、「シロアリ酒」などの健康食品も作られています。
この背景には、シロアリの栄養価が非常に高い点があります。
実はシロアリ1匹の重さ辺りのタンパク質は牛肉以上ともいわれ、その他鉄分、各種アミノ酸も多く含まれています。
シロアリ研究者の戴自栄氏らは、「シロアリを資源として利用できる可能性は高い」と見ているそうです。
参考:『アナタの住まいは大丈夫!? これで安心!シロアリ対策』著:神谷忠弘
将来的には、日本でもシロアリのもつ栄養価が注目され、私たちの生活でも「シロアリ食」が身近になるかもしれませんね。
先ほどご紹介した「シロアリを食べる大型動物」が大きな体を維持できるのは、シロアリ1体1体に高い栄養価があるからなのですね。
続いては、シロアリを食べる小型動物・昆虫を見てみましょう。
2. シロアリを食べる小型動物・昆虫
シロアリを食べる小型動物は、前述の通りクロアリが代表的です。
その他にもトカゲやヤモリなどの爬虫類、クモ、トンボ、ゴキブリ、オサムシ、ダニなど、かなり多くの生き物に捕食されます。
それぞれの生き物を画像で見てみましょう。
シロアリを食べる小型動物・昆虫 | |
---|---|
クロアリ | トカゲ、ヤモリ |
クモ | カエル |
トンボ |
代表的な5つの生き物の特徴を、順番にご紹介します。
(1)クロアリ
実はシロアリ最大の天敵は、見た目がよく似ている「クロアリ」だと言われています。
両者は名前に「アリ」とついていますが、分類学上ではまったく別の生き物です。
シロアリは「ゴキブリ目」ですが、クロアリは「ハチ目」に分類されます。
クロアリは肉食なので、1度シロアリがクロアリに囲まれてしまうと、ほぼ確実に捕食されてしまいます。
ただし一概には捕食関係とはいえず、地中に蟻塚をつくるクロアリは、シロアリが作った巣をそのまま再利用したり、シロアリと共生する例も見られます。
地下の生態系は、人間の想像以上に複雑なのです。
稀に「クロアリがシロアリを食べてくれるなら、クロアリを利用してシロアリを駆除できるんじゃない?」と思う方がいらっしゃいます。
そのような駆除が可能かどうか、この下のトピックでお伝えしますね。
▼「天敵を利用してシロアリを駆除できる?」(該当トピックへスクロールします)
(2)トカゲ、ヤモリ
トカゲやヤモリを始めとした爬虫類も、シロアリの天敵です。
爬虫類の多くは肉食・昆虫食で、地中や床下近くのシロアリが大好物。
地面や壁を這うトカゲやヤモリは、地中や床下を這い回るシロアリを見つけるのに長けています。
(3)クモ
肉食性のクモも、シロアリの天敵です。
益虫として知られるハエトリグモとアシタカグモは「活動狩猟型」とも言われ、シロアリを見つけると積極的に捕食します。
一方、巣を張ってエサを取るタイプのクモは、自らが張ったクモの巣にかかったシロアリを捕らえます。
とくに結婚飛行の時期には、クモの巣に引っかかる羽アリが多く見られます。
これは、羽アリの飛行能力が弱く、風に流されるようにして飛行するため、クモの巣を避けることができないからです。
(4)カエル
両生類であるカエルは、実はシロアリが大好物。
ペットショップでは、カエルの餌としてシロアリが販売されているほどです。
理由としては、シロアリの栄養価が豊富であることと、サイズが小さく、カエルが捕食しやすいことが挙げられます。
とくに野生のヒキガエルはシロアリを好んで捕食するため、山間部ではたびたび捕食風景が見られます。
(5)トンボ
トンボは幼虫も成虫も肉食で、シロアリを好んで食べることで有名です。
エサをとらえるときは、下唇(かしん)と呼ばれる口蓋を一瞬のうちに伸ばし、先端についているカギで挟みこみます。
その後、クロスジギンヤンマなどのトンボの場合、肛門のまわりにある肛錐(こうすい)と呼ばれる器官を使って、獲物を攻撃して弱らせ、食べてしまうのです。
ほかにも、ゴキブリ、オサムシ、ダニといった昆虫も、シロアリの天敵です。
天敵を利用してシロアリを駆除できる?
クロアリが天敵だというと、「それならクロアリを利用してシロアリ駆除ができるかも」と思われる方は多いです。
しかし、残念ながらこの方法は使えません。
これはクロアリだけでなく、シロアリの天敵である生き物全体に言えることですが、参考としてクロアリを例に挙げて説明しますね。
シロアリの天敵はクロアリですが、それでもすべてのクロアリがシロアリを捕食してくれるわけではありません。
また、シロアリを食べてくれるクロアリが、住宅にとって有益かといわれると、必ずしもそうとは言い切れないのです。
次の解説を読んでみてください。
シロアリを食べてくれるクロアリの代表格は、「オオハリアリ」を始めとするハリアリ属のアリです。
ハリアリ属のアリの特徴は、腹部にハチのような針を持っていること(刺されるとかなり痛いです!)。
ハリアリ属の生活環境は、シロアリとよく似ています。
風呂場や脱衣所などの湿った木材に巣を作り、種類によっては、シロアリが食べた木材に巣を作ったり、シロアリと共生することもあるんですよ。
このようにクロアリが棲み着くと、よけいにお家が傷むこともありますので、なるべく放置せずに対処しましょう!
引用:黒いシロアリを見つけました。これって本当にシロアリでしょうか?(別窓で開きます)
せっかくクロアリがシロアリを食べてくれても、結局お家が傷んでしまうのでは、意味がありませんよね。
このように、「天敵を利用してシロアリを駆除してもらおう」という考えはリスクが大きいので、やめたほうがよいでしょう。
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シロアリの天敵となる生き物がダメなら、細菌を利用する手もあります。
どういうことかというと、シロアリに寄生してシロアリを殺してしまう細菌を利用して、シロアリを駆除してしまおう、という実験が行われたのです。
これは実験がうまくいき、メタリジウム菌という菌が認可され、市販の薬剤となって提供されることになりました。
ただしシロアリ駆除剤としてのメタリジウム菌はデメリットも多く、上手く使用しなければ、コロニーに菌が広がらないこともあります。
現在シロアリ駆除で使用されているメジャーな薬剤は、ネオニコチノイド系、フェニルピラゾール系、フェニルピロール系、カーバメート系…などにわかれています。
農薬と同じ成分が含まれているものもありますが、確実な効果を期待するなら、シロアリ専門の駆除剤を使うことをオススメします。
シロアリ駆除剤については、下の記事でくわしく紹介していますので、こちらもあわせて読んでみてくださいね!
▶シロアリ殺虫剤TOP5!現役職員がオススメする最強の駆除剤はどれ?(別窓で開きます)
続いては、「天敵がいてもシロアリが絶滅しない理由」を解説します。
天敵がいてもシロアリが絶滅しないのはなぜ?
そんなに沢山の敵がいるのに、なぜシロアリは絶滅しないんだろう…
そもそもシロアリとは、ゴキブリの親戚であり、今から約1億2000万年前にはすでに存在したと言われています。
そのような長い期間、天敵となる生き物と共生してきたということは、シロアリも環境に適応し、進化してきたわけです。
シロアリが絶滅しない理由を3つ、簡単に説明しますね。
1. シロアリは外敵への警戒度合いが強い
まず第1に、シロアリの外敵に対する警戒度合いが強いことが挙げられます。
シロアリは敵の侵入がわかると、防火シャッターのように途中の通路を閉めて、ただちに戦闘態勢に入ってしまいます。
ここで出てくるのは、「兵蟻(へいぎ)」と呼ばれる門番の階級です。
兵蟻は大きなアゴを生かして外敵と戦ったり、コロニーまでの行く手を防ぐことがあります。
このように危機管理能力に優れたシロアリを、1度で絶滅させるのは困難です。
2. シロアリは繁殖力が高い
次に、シロアリの繁殖力の高さを見てみましょう。
シロアリの女王アリは、巣の中核にいて、外に出ることがありません。
職アリが運んでくるエサを食べながら、1日に1万個以上の卵を生むのです。
たとえ外に出ている職アリ(働きアリ)や羽アリの1部が捕食されても、女王アリが次々と新たなシロアリを生むので、絶滅することがないのです。
3. シロアリの女王には代わりがいる
最後に、女王アリの代わりについて紹介します。
シロアリの女王アリは1つの巣に1匹だけ存在しますが、女王アリ1匹が死んだからといって、コロニーが途絶えるわけではありません。
女王アリには、常にスペアが存在するからです。
仮に女王アリが捕食されても、新たな女王アリが誕生する仕組みになっているのです。
以上、たくさんの天敵がいても、シロアリが絶滅しない理由でした。
シロアリの生命力と、絶滅させる難しさをわかっていただけたでしょうか?
最後に、この記事のまとめを振り返ってみましょう。
最後に:シロアリの駆除は専門業者に頼むのが1番!
この記事では、シロアリの天敵について紹介しました。
とくに重要なポイントは、次の3つでしたね。
- シロアリ最大の天敵はクロアリで、他にも哺乳類・鳥類・昆虫など、さまざまな生き物に狙われている
- シロアリを捕食する生き物の中には、シロアリと共生したり、家を傷めるものも存在するため、天敵を利用してシロアリを駆除するのは難しい
- シロアリは外敵への警戒心・繁殖力がずば抜けているので、天敵がいても絶滅することはない
以上、シロアリの天敵でした。
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